フロクマリンフリーが安心

昨年末に厚生労働省医薬・生活衛生局から「植物由来製品による健康被害(疑い)について」と題して、「青黛(せいたい)を摂取した潰瘍性大腸炎患者において、肺動脈性肺高血圧症が発現した症例が複数存在することが判明しました」という通知を各都道府県衛生主管部(局)長、日本医師会、関係学会等に出すとともに、患者団体等にも注意を呼びかけがあった。

〇厚生労働省通知【平成28年12月28日付課長通知】「植物由来製品による健康被害(疑い)について」(青黛(せいたい)を摂取した潰瘍性大腸炎患者)厚生労働省が都道府県、日本医師会、各学会等に通知で警鐘 http://nanbyo.jp/news2/161229.html

健康食品のうち、植物由来製品は副作用などがわからないものも多く、症状の緩和にと摂取している方は少なくない。

認知症でもハーブは、「西洋で医薬品・嗜好品として使用されている植物あるいは植物由来製品」として、アロマオイルやサプリメント原料として用いられている。

ガーデンアンゼリカ(セイヨウトウキ)に含まれているフロクマリンの毒性については、インターネット上でも様々な記述があり、どの程度問題なのかは明確ではないようだ。

安全性を考えるならフロクマリンフリーのものがいいのではと思う。

機能性表示食品制度が2015年4月にスタートし、有効性(効果)がとかくとりあげられがちだが、安全性や品質をもっと重要視してほしいものだ。

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